北極圏でも愛される最強のあたたかさ

2024/11/22

靴下が、好きです。
たくさんあるのにもかかわらず、毎シーズンお店で見かけるとついつい買ってしまいます。

結局のところよく履く靴下はごく一部で、シーズンで一度しか履かなかった、というのも実はあったりしますが…
某ファッションブランドのインスタライブを見ていて、靴下コーディネートもされていて、参考に買いに走ったことも。
見ていた方の反応も多く、靴下って重要なんだ！と再確認しました（笑）。なかでもメンズ靴下のサイズ感が好きでよく買っています。

先日、冬用の靴下たちをクローゼットから出しました。
いつもシーズンオフの靴下は、布製バッグにざっくり入れて（性格がバレますね）保管していて、服と同じように衣替えをしています。

クローゼットから取り出す瞬間が、なんだか嬉しくてたまりません。
あ〜これ持ってたなあ、ここにあったのか．．．などなど独り言をブツブツ言って喜んでたりします。
本当に服と同じ感覚です。

もちろん、あったか靴下にも目がないのは言うまでもありません！！

年々増えていく･･･我が家のあったか靴下の一部です。

我が家は古い戸建てのため、冬は隙間風でとにかく冷えます。
普段外出する靴下とは別に、ルームソックスは厚手のものが手放せなくなってきました。

でも、あたたかい靴下はたくさんある中、可愛さといえばこの靴下が一番なのではないでしょうか！
と私は思っています！

◇フィンランド生まれのルームソックス
from F MOKOMOKO SUKKA（フロムエフもこもこソックス）

森と湖に囲まれのんびりした環境で作られた「made in FINLAND」のソックス。
ブランド名が「TOIVO（トイヴォ）」から「from F（フロムエフ）」として生まれ変わりました。

ブランド名の由来は「FINLANDから始まりFMFS Inc.」が発信する上質な暮らしと体験をお客様にお約束する誓いを込めています。
「SUKKA＝スッカ」は靴下を意味するフィンランド語です。

フィンランド中部のテキスタイルの街に工場はあります。
伝統と文化を守りつつも住環境の変化や愛用者のニーズを汲みとりながら真摯にものづくりをしており、今なお進化し続けています。

＊キーフラッグ証明書付き
キーフラッグとは、1965年に始まり約60年の歴史を持っています。認証のマークは「フィンランド製は品質を保証する」という意味を表していると同時に「フィンランドで作られ、高品質な製品やサービス」のみに付与される安心安全な誇り高い証しです。

◇愛され続けるのには理由があります

①世界で１つだけ、オーダーメイドの起毛機
まず、履いた瞬間の心地よさと温かさ。
肌側に起毛をほどこしていますが、もともとヨーロッパ圏のみで導入できる特殊な起毛機を更にカスタマイズし、もこもこソックスのためにオーダーメイドしたものだそうです。

その起毛機を使い、職人が1足1足手作業で丁寧に起毛しています。
あえてつま先だけ起毛しないことで足先にきちんと重心がかかり、しっかりふみしめられる工夫もされています。

②ふかふかで足に優しいコージーな厚み
外側はメリヤス編み・中間はパイル編み、肌側は起毛の3重構造だからふかふか。
アクリル・ナイロン・ウールを混用することで汗を程よく吸湿し、余分な水分を放出しムレが気になりません。
ウールには天然の消臭効果が備わっており、居心地が良くくつろぎのある厚みを生み出しています。

③ストレスフリーなフラットリンキング
ホールガーメントの機械で編み立て、つま先は縫い目がないフラットリンキングで仕上げています。
実はもこもこソックスのように厚手の靴下をフラットリンキングで仕上げることは難易度が高いそうです。
どこまでも心地よく快適な履き心地を追求し、職人の知識と技、努力の結果実現しています。

④とっても丈夫
ウールは温かい反面強度ではややたよりないデリケートな特徴がありますが、繰り返しのお洗濯にも耐えられるよう30％ナイロンを織りこみ丈夫なつくりにしました。
私も古いものでは３年ぐらい履いていますが、ぜんぜんへこたれずとっても丈夫です。